チャーリーさんの期待値
毎週木曜日の夜、
チャーリーさんとの定例ミーティングがある。イマジナリーフレンドではない。
定例ミーティングの記念すべき第1回目に、「今後は毎回最近どう?と聞くから、その答えを用意しておいて。」と言われた。
ガッテン承知、その次の回で最近どう?の質問にプライベートな情報も交えて答えたら、「それが聞きたかったんじゃない」と言われた。しょんぼりである。
そうか、ならば仕事の話だな、というわけで、システム構成の資料や成果やらを見せつつ、タスクの中身とその進捗について説明してみた。 どれも響かなかった。なんなら、自信のあった資料も、その資料はなぜ作ったの?まで言われた。いや、自分でアウトプット作るほうが理解が深まるからだよ?
何のゲームだ、これは。
明日で、定例ミーティングは第25回目を迎える。正直今も何を話せばいいのかわからない。ただただ、気が重い。結局は、仕事の話になるわけだが、まだ取り掛かり中のものばかりで、詳しく話そうとすればするほど、ツッコみどころも増していく。かといって、この定例ミーティングがなければ進捗を作ろうという気にもならないので、これはこれで必要なのだ、と言い聞かせたりしている。
これほどまでに相手の期待値が読めないのは、我が人生ではじめてである。いや誰かの期待値なんて、これまでだってわかってはいなかったのかもしれない。ただ、分かったような気がしていただけなのだ。
チャーリーさんとの定例ミーティングは、自分がとても無力に感じて、逃げ出したくなる。
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