ポコ丸さんについて
ポコ丸さんには、
ふにふにのほっぺがあります。夜寝る前、そのふにふにの武器で余の尊き顔をふみふみしてくれます。幸せです。
ポコ丸さんの胸板は薄いです。体感でだいたい15センチぐらいです。反して、ポコ丸さんのおなかはぽっこりです。ごはんを食べたあとは、もっとぽっこりになります。まるで風船のようです。ズボンのボタンを腹圧で弾き飛ばすという技を、時々余に披露してくれます。
ポコ丸さんは潔癖症です。手洗いの回数が尋常じゃありません。あと、なんでも洗おうとします。洗濯魔のアライグマです。新しい洋服が我が家に到着するとまず、入念に洗濯されます。ポコ丸さんの検閲です。余のTシャツは新品で買っても、ポコ丸さんの検閲の過程でシゴかれ、余の手元にくるころにはヨレヨレです。
ポコ丸さんの指はカッピカピのガッサガサです。ビニール袋はあけられないし、スマホはタップしても反応しません。お高いハンドクリームでケアしていますが、冬には毎年シモヤケやアカギレになって、とっても痛そうです。
ポコ丸さんは、ポンポンが弱いです。うんちの回数が多いし、ポンポンが心配で、朝おきて準備が整うまでに12時間かかります。「どこにも行けなくてごめんね」って言ってくれるけど、余はおうち大好きにんげんなので、むしろ歓迎!春!夜のお散歩でおなかいっぱいです。
ポコ丸さんにうしろから攻撃すると、喜びます。たぶん、余にだけ与えられた特権です。
ポコ丸さんのおかげで、
何気ないまいにちが尊くて、たいせつで、幸せなんだと気づきました。アモーレ!
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